金運の上がる!繁盛パワーのある土地選び【風水】

風水・家相

どこの場所で暮らすのか?どんな家に住むのか?は人生を大きく左右する要素です。

私の担当物件は今週2件お引き渡しさせていただき500件を超えました。様々な不動産をご紹介したり、様々な間取りをご提案してきましたが、いろんなご家庭と出会ってきて、暮らす土地や住宅は運気を大きく左右するものだと改めて感じてます。

私は本名が「金黒」という名前で、「金」と「黒」という文字が本名のせいなのか、経営者の方や営業職の方やお医者様の方の住まいも、多数お手伝いさせていただき、そのような職種の方で、提案した住宅も気に入ったけど、担当の私の名前が気に入ったというお客様も結構いらっしゃいます。

経営者の方や営業職の方やお医者様などは風水や家相を気にされている方が多く、実際にお住まいをお手伝いさせていただいてから、商売が繁栄された方がいらっしゃったり、会社の中で役員になられたり、勤務医のお医者様が院長になられたり、開業医をされた方がいらっしゃります。

そんな私の実体験からも、どこの場所で暮らすのか、どんな家に住むのかは、大きく人生を左右すると感んじています。

今回は経営者の方や営業職の方やお医者様など、金運パワーをアップしたい方に風水の考え方を使った繁栄するパワーの強い土地選びをご紹介します。

風水は都や街づくりにも使われる

風水の発祥は古代中国です。お墓の作り方の「陰宅風水」から始まり、先祖供養をきちんとすれば末代まで子孫が繁栄するという思想から始まっています。

さらにそこから発展して、目に見える地形や地勢を重要とする「巒頭」と呼ばれる地理風水が生まれ、国づくりやまちづくりに活用されました。そしてさらに建物や道路などの方位から目に見えない気の流れを読んで住まいに活用する「理気」と呼ばれる「陽宅風水」が生まれました。

日本でも風水の思想は都づくりに取り入れられ、奈良の平城京や京都の平安京や、現在の東京の江戸の街づくりにも採用されています。

地形から発せられる「気」によって人々が導かれるように、良い気が満ちている場所は山の地勢が良く、海や湖や川などの水脈があり、山の幸や海の幸の恵みが多く、人が暮らしやすいので自ずと人が集まり繁栄します。

そのような地形や地勢を利用したのが奈良の平城京や京都の平安京です。

それに対して江戸は徳川家康が荒地だった荒地を風水を利用して都市開発し、道や川を整備しました。川の流れまで東に変えて風水をよくしたり、さらに江戸城から見て鬼門の位置に上野の寛永寺や、江戸の外側にも鬼門の位置に日光東照宮を築いています。

その風水を徹底的に利用した江戸の都市計画はいまだに日本の首都として東京は繁栄のパワーを持っています。

金運UPする土地選び

理想的な土地を探すのに使う地理風水の中に「四神相応」という地勢を活かした思想があります。大昔から四神相応の地には良い気が集まると伝えられ、家内安全・無病息災・商売繁盛・子孫繁栄を願って良い気が集まることを住まいにするのが理想的としています。

東に清流が流れ、西に交通が発展し、南に低地が広がり、北が高い土地が四神相応の地です。

東に清い川がある土地は発展性があり子孫繁栄し、西に大きな街道や鉄道が通る土地は経済的に発展し、南に平地や海や池が広がるとちは明るく活気に溢れ学芸や文化的才能が発展し、北に山がある土地は家の主の運気が安定し家運が上がるとされています。

全ての条件が揃うのは難しいと思いますが、経営者の方や営業職の方やお医者様など、金運パワーをアップしたい方にとって、西に大きな街道や鉄道が通っている土地は風水上で商売繁盛しやすいとされています。

これがすぐ隣に大きな街道や鉄道が通っているという意味ではなく、もう少し広い範囲で考えても大丈夫です。

繁栄パワーが運気を上げる

また昔から城下町や駅から近い繁華街や商店街などは生活しやすい環境が揃っていて動線が整っています。栄えている場所は住環境としても住みやすく繁栄パワーをあやかることができます。

昔の商店街に勢いがなくなってきたり、逆に新しく区画整理されて繁栄した土地もあります。栄えている土地は、昔と現在では場所が変わっている場合もあると思いますが、栄えている土地の繁栄パワーをあやかるのは経営者の方や営業職の方に適していると思います。

風水を徹底的に取り入れた都市計画された東京に、今も日本の首都で繁栄パワーが強く、経営者や芸能人なども東京に吸い込まれるように集まるのは、今も東京は繁栄パワーが強いからです。

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