【住宅購入】運気が上がるタイミング・運気が下がるタイミング【風水】

風水・家相

人生の中で住宅を購入することは一大イベントです。どのタイミングで家を買うのか迷う方も多いと思います。

最近私のこのチャンネルでは、風水から見た住まいづくりの動画を始めていますが、今回は風水から見た家を買うタイミングをご紹介します。

良いタイミングで家を買うと運気が上がり、逆にタイミングを間違うと運気が低迷します。

「同室結集」の法則

風水には「同室結集」という考え方があります。

この世の中は、同じ質のものは集まり質が異なるものは離れていくという考え方です。

物の比重の重いものは、重いもの同士で段々集まり、軽いものは軽いもの同士で段々集まってきます。重いものは残り、軽いものは動いて集まる状態です。人も同じで、同じような考え方や、同じような習慣の人は集まってきます。波長が合うので居心地が良く引き寄せられます。俗にいう「類は友を呼ぶ」の状態です。

お金が欲しいと強く思うと、今お金に困っている状態なので、さらにお金が離れていったり、強く異性を好きだと思うと、相手からすると気持ちが重く、相手が遠ざかります。

心に余裕がない状態は、余裕がない状態を引き寄せて、状況が改善せず逆に悪化することがあります。

金黒
金黒

心に余裕をもって、明るい気持ちでいると物事が上手く好転します。

風水から見た家を買うタイミング

心がマイナスの方向に向かっていると、マイナスの状況が強まってきます。つまり心の状態がマイナスの時に家を買うと、家を買ってからの運気も、悪い方向に行ってしまいます

本来、家を買って住環境を変えるのは大きな変化で。風水では変化は運を呼び込んでくると考えます。

今はそれほど言われなくなりましたが、家族に不幸な出来事があった時は、一定の期間を置いてから家を買うの以前は一般的でした。亡くなってから49日住んでから考えるみたいな習慣です。それは心の状態がマイナスの時は、さらに悪い運気を引き寄せる可能性が高いためです。

逆に結婚や、子供の成長や、仕事での昇進のタイミングなどは、環境が良い方向に変化しているので、心がプラスの状態になり、家を買うタイミングとしては運気アップの追い風になります。

つまり心の状態が後ろ向きの時は家を買うと運気は下がり、心の状態が前向きの時は運気が上がります。

土地や家は、心が前向きな時に買うと運気がよくなります。

私は住宅のお手伝いをさせていただく仕事をしていますが、打ち合わせが楽しいとお客様の運気が上がります。お客様にとって打ち合わせが楽しいと思っていただけるように心がけていると、お客様から感謝していただいたり、住宅を検討している方をご紹介していただいたりと、またそこで同室結集の法則で、類は友を呼ぶ引き寄せから、関係者全てがハッピーになってきます。

家を買うのは心の状態が前向きの時に検討してください

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